3つのポリシー

Policies
ディプロマ?ポリシー

卒業認定?学位授与の方針

カリキュラム?ポリシー

教育課程編成?実施の方針

アドミッションポリシー

入学者受け入れの方針


経済学部

経済学科

卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)

経済学科では、「経済?社会情勢を的確に見極めるための基礎知識を持ち、実践の場においてこれを応用できる人材を養成」することを目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身につけた学生の卒業を認定し、学士(経済学)の学位を授与します。

  • 【ゆたかな教養】
  • DP1-1

    人文?思想、地域?歴史、社会、自然、健康および外国語に関する幅広い教養を学び、持続可能な社会で活用できる見識と能力を身に付けている。

  • DP1-2

    就職、仕事、家庭や趣味などを含めた人生全体を形成するための知識、方法や資格を身に付けている。

  • 【知識と技能】
  • DP2-1

    経済学の理論と現実の経済をバランスよく学習し、それにもとづいて課題に対応していく知識や技能、態度を身につけている。

  • DP2-2

    実践的な講座により培われた知識と技能に基づいた社会?企業における職務遂行能力を身に付けている。

  • 【問題発見と解決力】
  • DP3

    自分で考え、周囲の人と意思の疎通を図りながら、問題を解決していく知識や能力、態度を身に付けている。

  • 【コミュニケーション力と社会貢献力】
  • DP4

    国際社会で活躍するために必要なコミュニケーション力を身に付けている。


教育課程編成?実施の方針(カリキュラム?ポリシー)

経済学科では、卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)において規定されている学位授与の要件である各種の能力を持つ人材を効果的に育成できるよう、以下のような教育内容および教育方法に基づきカリキュラムを編成?実施するとともに、教育評価を行います。

  • 【教育内容】
  • CP1

    国際社会で活躍できる人材の育成に向け、コミュニケーション力の向上を念頭に置いた外国語科目を配置する。(DP1-1)

  • CP2

    広く社会に貢献できる教養豊かで視野の広い人材の育成に向け、人文科学、社会科学、自然科学に対する理解を深める教養基礎科目を配置する。(DP1-1)

  • CP3

    生涯学習のための知識と自己実現に向けた能動的な姿勢を育成するキャリア科目を配置する。(DP1-2)

  • CP4

    社会人として必要な幅広い視野を身に付けるための、経済学に関連の深い他の学部、学科の科目を配置する。(DP1-2)

  • CP5

    教員免許を取得するための教職科目を配置する。(DP1-2)

  • CP6

    体系的な経済学を学ぶ起点として、経済学の基礎理論に触れ、現実の経済現象への興味を喚起するための必修科目を配置する。(DP2-1)

  • CP7

    経済学の専門的知識を積上げていくために必須となる、共通の知的基盤を形成するための科目を配置する。(DP2-1)

  • CP8

    経済学の諸分野を学ぶために必須となる、分野に対応した専門基礎科目を配置する。(DP2-2)

  • CP9

    経済学の応用?発展的分野を学ぶために必須となる、専門基礎科目と連動した専門発展科目を配置する。(DP2-2)

  • CP10

    専門分野における知見と実学的な知見を融合し、ビジネスの現場で通用するコミュニケーション力を高めるための科目を配置する。(DP3、DP4)

  • CP11

    コミュニケーション力および課題を発見し解決する能力を育成するための演習を配置する。(DP3、DP4)

【教育方法】

  1. 各学年に必修科目として演習(ゼミ)を開設し、アクティブ?ラーニングを通じ、学生の能力?資質に応じた少人数教育を実施する。
  2. データサイエンス力を修得するために、コンピュータを活用する実習科目を開講する。
  3. ノートパソコンを携帯し、コンピュータ実習のみならず、講義科目および予習?復習で活用する。
  4. 社会人の客員講師による講演および企業を訪問する実践的な講義を開講する。
  5. ICTを活用したオンライン授業により、学習者参加型の双方向授業を実施する。
  6. 資料配布、課題提出および質疑応答ならびにオンデマンド授業を支援するために学習支援システムを活用する。

【教育評価】

  1. 授業科目の達成度評価は、シラバスに明示した到達目標、成績評価の基準と成績評価方法にしたがって、定期試験やレポート、小テスト、実技および発表や報告、質疑などを多面的に組み合わせて行う。
  2. 教育評価は、教育課程レベルについてのアセスメントプランにしたがって、実施する。

経営学科

卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)

経営学科では、「経営学全般の基礎的理論の修得をはかり、さらに実践的教育をほどこすことを通して現場の多様な課題に対応できるスペシャリストの養成」を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身につけた学生の卒業を認定し、学士(経営学)の学位を授与します。

  • 【ゆたかな教養】
  • DP1-1

    人文?思想、地域?歴史、社会、自然、健康および外国語に関する幅広い教養を学び、持続可能な社会で活用できる見識と能力を身に付けている。

  • DP1-2

    就職や仕事、家庭、趣味などを含めた人生全体を形成するための知識や方法、資格を身に付けている。

  • 【知識と技能】
  • DP2-1

    起業?マネジメント、流通?マーケティング、会計?ファイナンスの各分野からなる経営学に関する幅広い知識と技能を理解し、それらを実践できる能力を身に付けている。

  • DP2-2

    経営に関する幅広い知識と技能を営利または非営利の組織活動に適用できる能力を有している。

  • 【問題発見と解決力】
  • DP3

    多様化する企業の経営課題を発見し、データを収集?分析したうえで、経営課題を解決するような提案を行うことができる。

  • 【コミュニケーション力と社会貢献力】
  • DP4

    多様な価値観をもつステークホルダーと積極的に意思疎通のできるコミュニケーション、ならびに多様な人々と協力し、持続可能な社会に貢献する意欲と態度を身に付けている。


教育課程編成?実施の方針(カリキュラム?ポリシー)

経営学科では、卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)に掲げた能力を修得させるために、以下のような教育内容および教育方法に基づき教育課程表(カリキュラム)を体系的に編成?実施するとともに、教育評価を行います。

  • 【教育内容】
  • CP1

    グローバルに活躍できる人材の育成に向け、コミュニケーション力の向上を念頭に置いた外国語科目を配置する。(DP1-1)

  • CP2

    広く社会に貢献できる教養豊かで視野の広い人材の育成に向け、人文科学?社会科学?自然科学に対する理解を深める教養基礎科目を配置する。(DP1-1)

  • CP3

    生涯学習のための知識と自己実現に向けた能動的な姿勢を育成するキャリ ア科目を配置する。(DP1-2)

  • CP4

    教員免許を取得するための教職科目を配置する。(DP1-2)

  • CP5

    経営学に関する基本的な概念や理論を修得する専門必修科目を配置する。(DP2-1)

  • CP6

    経営学を構成する起業?マネジメント、流通?マーケティング、会計?ファイナンスの各分野の基礎的な知識と技能を修得する専門基礎科目を配置する。(DP2-1)

  • CP7

    経営学を構成する起業?マネジメント、流通?マーケティング、会計?ファイナンスの各分野の発展的な知識と技能を修得する専門発展科目を配置する。(DP2-2、DP3)

  • CP8

    データサイエンス力を持つ人材の育成の基礎となる情報科目を配置する。(DP3)

  • CP9

    コミュニケーション力および課題発見?解決能力を育成するための演習(ゼミ)と卒業研究を配置する。(DP3、DP4)

【教育方法】

  1. 各学年に必修科目として演習(ゼミ)を開設し、アクティブ?ラーニングを通じ、学生の能力?資質に応じた少人数教育を実施する。
  2. データサイエンス力を修得するために、コンピュータを活用する実習科目を開講する。
  3. ノートパソコンを携帯し、コンピュータ実習のみならず、講義科目および予習?復習で活用する。
  4. 社会人の客員講師による講演および企業を訪問する実践的な講義を開講する。
  5. ICTを活用したオンライン授業により、学習者参加型の双方向授業を実施する。
  6. 資料配布、課題提出および質疑応答ならびにオンデマンド授業を支援するために学習支援システムを活用する。

【教育評価】

  1. 授業科目の達成度評価は、シラバスに明示した到達目標、成績評価の基準と成績評価方法にしたがって、定期試験やレポート、小テスト、実技および発表や報告、質疑などを多面的に組み合わせて行う。
  2. 教育評価は、教育課程レベルについてのアセスメントプランにしたがって、実施する。

共創社会学部

地域人間科学科

卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)

地域人間科学科では、「産業、社会、文化、地域、教育、福祉等にかかわる諸問題に適切に対応しうる実証的な思考能力と行動力を備えた人材の養成」を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身に付けた学生の卒業を認定し、学士(社会学)の学位を授与します。

  • 【ゆたかな教養】
  • DP1

    様々な分野で創造性と人間性を発揮し、広く社会に貢献できる豊かな教養、そして多様な文化を理解し自己の意思を表現するための外国語運用能力、また生涯学び成長し続けていくための土台を築き、卒業後のキャリアを自ら構想する能力を身に付けている。

  • 【知識と技能】
  • DP2-1

    社会学や心理学を基盤とした実践的?実証的な社会科学の知識?技能、またその成果を社会に還元しようとする姿勢を身に付けている。

  • DP2-2

    実践に基づいた社会学、心理学、社会福祉学、保育学のいずれかひとつ、または複数についての専門的知識?技能を身に付けている。

  • 【問題発見と解決力】
  • DP3

    知識やスキルの活用能力、批判的?論理的思考力、表現能力、他者の思いや考えを受け取る力、および自ら問題を発見し解決を試みる能動的な姿勢を身に付けている。

  • 【コミュニケーション力と社会貢献力】
  • DP4

    多様な価値観をもつ人々との相互理解を実現するコミュニケーション力を備えるとともに、知識?技能を活かして社会に学び社会に貢献する意欲と態度を身に付けている。


教育課程編成?実施の方針(カリキュラム?ポリシー)

地域人間科学科では、卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)に掲げた能力を修得させるために、以下のような教育内容および教育方法に基づき教育課程表(カリキュラム)を体系的に編成?実施するとともに、教育評価を行います。

  • 【教育内容】
  • CP1

    広く社会に貢献できる教養豊かで視野の広い人材の育成に向け、人文科学、社会科学、自然科学に対する理解を深める教養基礎科目を配置する。(DP1)

  • CP2

    多様な文化を理解し自己の意思を表現することができるように、外国語科目を配置する。(DP1)

  • CP3

    専門的知識を体系的に学ぶための基盤を身に付けることができるように、情報科目を配置する。(DP1)

  • CP4

    生涯、学び成長し続けていくための土台を築くことができるように、キャリア科目を配置する。(DP1)

  • CP5

    社会学を基盤とし、実践的?実証的な社会科学の知識?技能を身に付けることができるように社会学および心理学の基礎?研究法等の科目を配置する。(DP2-1)

  • CP6

    社会学、心理学、社会福祉学、保育学の領域において、専門的な知識?技能を身に付けることができるように、専門科目(講義)および実習?演習科目を配置する。(DP2-2)

  • CP7

    コミュニケーション力を育成するとともに、自ら問題を発見し解決を試みる能動的な姿勢をもつことができるように、1学年から4学年まで演習(ゼミ)を配置する。また、卒業論文を課すことによって、各自の学習成果を社会に還元できるようにする。(DP3、DP4)

【教育方法】

  1. 各学年に必修科目として演習(ゼミ)を開設し、アクティブ?ラーニングを通じ、学生の能力?資質に応じた少人数教育を実施する。
  2. 専門科目においては、講義、演習、実習の3種類を効果的に配置し、それぞれの授業形態の特性を活かしたアクティブ?ラーニングを実施する。
  3. 「PBL型教育」を積極的に実施し、また現代社会の現場を体験できる多彩なフィールドワークを提供することで問題発見?問題解決能力と積極的な行動力を育成する。
  4. 資料配布、課題提出および質疑応答ならびにオンデマンド授業を効果的かつ円滑に行うため、学習支援システムを活用する。
  5. 卒業論文を必修とし、4年間の学びで培った社会科学的思考法および調査?研究法に基づき、実証的かつ論理的な文章を用いて、社会の諸問題を自ら分析?考察できる力を涵養する。
  6. 他者に理解してもらえるように伝えるとともに、自らの今後の課題を発見するために各自の学修成果を発表する学会形式の卒業論文発表の機会などを用意する。

【教育評価】

  1. 授業科目の達成度評価は、シラバスに明示した到達目標、成績評価の基準と成績評価方法にしたがって、定期試験やレポート、小テスト、実技および発表や報告、質疑などを多面的に組み合わせて行う。
  2. 教育評価は、教育課程レベルについてのアセスメントプランにしたがって、実施する。

国際文化ツーリズム学科

卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)

国際文化ツーリズム学科では、「 観光に関わる生活、産業、社会、文化などの分野で、柔軟な思考能力と専門的な知識を備えて活躍する国際的人材の養成」を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身に付けた学生の卒業を認定し、学士(社会学)の学位を授与します。

  • 【ゆたかな教養】
  • DP1

    様々な分野で創造性と人間性を発揮し、広く社会に貢献できる豊かな教養、そして国際社会で活躍するために必要な外国語によるコミュニケーション力を身に付けている。

  • 【知識と技能】
  • DP2-1

    社会学的方法を基盤として実証的ないし実践的に観光を理解する態度を身に付けている。

  • DP2-2

    国際観光ビジネス、多文化共生、地域環境の三つの領域の一つまたは複数についての、専門的かつ実践的な知識を身に付けている。

  • 【問題発見と解決力】
  • DP3

    観光および観光関連産業の現場やその他の社会生活の局面において、主体的に問題発見し、その解決に向けて行動する態度を身に付けている。

  • 【コミュニケーション力と社会貢献力】
  • DP4-1

    社会の多様性を背景とした、英語コミュニケーション能力または多角的な思考能力を身に付けている。

  • DP4-2

    多様な価値観をもつ人々との相互理解を実現するコミュニケーション力を備えるとともに、知識?技能を活かして社会に学び社会に貢献する意欲と態度を身に付けている。


教育課程編成?実施の方針(カリキュラム?ポリシー)

国際文化ツーリズム学科では、卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)に掲げた能力を修得させるために、以下のような教育内容および教育方法に基づき教育課程表(カリキュラム)を体系的に編成?実施するとともに、教育評価を行います。

  • 【教育内容】
  • CP1

    社会人として幅広い視野を身に付けるとともに、専門分野としての観光を体系的に学ぶ基盤を作るために、情報処理科目?教養科目を配置する。(DP1)

    • a)広く社会に貢献できる教養豊かで視野の広い人材の育成に向け、人文科学、社会科学、自然科学に対する理解を深める教養科目を配置する。
    • b)国際社会で活躍できる人材の育成に向け、コミュニケーション力の向上を念頭に置いた外国語科目を配置する。
    • c)専門的知識を体系的に学ぶための基盤を身に付けることができるように、情報科目を配置する。
  • CP2

    多様な文化を理解し自己の意思を表現することができるように、外国語科目を配置する。(DP1)

  • CP3

    専門的知識を体系的に学ぶための基盤を身に付けることができるように、情報科目を配置する。(DP1)

  • CP4

    生涯、学び成長し続けていくための土台を築くことができるように、キャリア科目を配置する。(DP1)

  • CP5

    社会学を基盤とし、実践的?実証的な社会科学の知識?技能を身に付けることができるように社会学および心理学の基礎?研究法等の科目を配置する。(DP2-1)

  • CP6

    社会学、心理学、社会福祉学、保育学の領域において、専門的な知識?技能を身に付けることができるように、専門科目(講義)および実習?演習科目を配置する。(DP2-2)

  • CP7

    コミュニケーション力を育成するとともに、自ら問題を発見し解決を試みる能動的な姿勢をもつことができるように、1学年から4学年まで演習(ゼミ)を配置する。また、卒業論文を課すことによって、各自の学習成果を社会に還元できるようにする。(DP3、DP4)

【教育方法】

  1. 各学年に必修科目である演習(ゼミ)を開講し、学生の能力?資質に応じた少人数教育を実施する。
  2. 専門科目においては、講義、演習、実習の3種類を効果的に配置し、それぞれの授業形態の特性を活かしたアクティブ?ラーニングを実施する。
  3. 「PBL型授業」を積極的に実施し、また現代社会の現場を体験できる多彩なフィールドワークを提供することで問題発見?問題解決能力と積極的な行動力を育成する。
  4. 資料配布、課題提出および質疑応答ならびにオンデマンド授業を支援するために学習支援システムを活用する。
  5. 卒業論文を必修とし、4年間の学びで培った社会学的思考法および調査?研究法に基づき、実証的かつ論理的な文章を用いて、社会の諸問題を自ら分析?考察できる力を涵養する。
  6. 各自の学習成果を発表するとともに、プレゼンテーションとコミュニケーションの力を養成する機会として、学会形式の卒業論文発表会を実施する機会を用意する。

【教育評価】

  1. 授業科目の達成度評価は、シラバスに明示した到達目標、成績評価の基準と成績評価方法にしたがって、定期試験やレポート、小テスト、実技?実習および発表や報告、質疑などを多面的に組み合わせて行う。
  2. 教育評価は、教育課程レベルについてのアセスメントプランにしたがって実施する。

流通情報学部

流通情報学科

卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)

流通情報学科では、「ロジスティクスの考え方を核として、広い視野を持って経済?社会システムをデザインすることができる人材の養成」を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身に付けた学生の卒業を認定し、学士(流通情報学)の学位を授与します。

  • 【ゆたかな教養】
  • DP1-1

    人文?思想、地域?歴史、社会、自然、健康および外国語に関する幅広い知識を有し、人生全般において文化的で豊かな生活を営むための教養と見識を身に付けている。

  • DP1-2

    キャリアデザインおよび社会貢献に資する教養と見識を身に付けている。

  • 【知識と技能】
  • DP2-1

    流通、物流および情報の学際領域である流通情報学に関する幅広い知識と技能を有し、経済?社会システムをデザインする能力を身に付けている。

  • DP2-2

    実践的な講座により培われた知識と技能に基づいた社会?企業における職務遂行能力を身に付けている。

  • 【問題発見と解決力】
  • DP3

    複雑化する社会における諸問題を発見し、情報やデータを収集?整理し、論理的に分析?解決する能力を身に付けている。

  • 【コミュニケーション力と社会貢献力】
  • DP4

    多様な価値観をもつ人々と積極的に意思疎通のできるコミュニケーション力、ならびに多様な人々と協働し、包摂的で持続可能な社会に貢献する意欲と態度を身に付けている。


教育課程編成?実施の方針(カリキュラム?ポリシー)

流通情報学科では、卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)に掲げた能力を修得させるために、以下のような教育内容および教育方法に基づき教育課程表(カリキュラム)を体系的に編成するとともに、教育評価を行います。

  • 【教育内容】
  • CP1

    広く社会に貢献できる教養豊かで視野の広い人材の育成に向け、人文科学、社会科学、自然科学に対する理解を深める教養科目を配置する。(DP1-1)

  • CP2

    国際社会で活躍できる人材の育成に向け、コミュニケーション力の向上を念頭に置いた外国語科目を配置する。(DP1-1)

  • CP3

    生涯学習のための知識と自己実現に向けた能動的な姿勢を育成するキャリア科目を配置する。(DP1-2)

  • CP4

    教員免許を取得するための教職科目を配置する。(DP1-2)

  • CP5

    流通情報学の基盤であるロジスティクスと情報学の基本概念を修得する専門共通科目を配置する。(DP2-1)

  • CP6

    流通情報学を構成する流通?物流、情報?データサイエンス、融合分野に関する基礎的な知識と技能を修得する専門基礎科目を配置する。(DP2-1)

  • CP7

    流通?物流、情報?データサイエンス、融合分野に関連する実社会を体験し、その現状を理解する専門実践科目を配置する。(DP2-2)

  • CP8

    流通?物流、情報?データサイエンス、融合分野における専門知識を生かし、社会課題の解決に向けて問題発見?解決能力を修得する専門発展科目を配置する。(DP2-1,DP3)

  • CP9

    データサイエンス力を持つ人材の育成の基礎となる情報科目を配置する。(DP3)

  • CP10

    コミュニケーション能力および課題発見?解決能力を育成するための演習(ゼミ)と卒業研究を配置する。(DP4)

【教育方法】

  1. 各学年に必修科目として演習(ゼミ)を開設し、アクティブ?ラーニングを通じ、学生の能力?資質に応じた少人数教育を実施する。
  2. データサイエンス力を修得するために、コンピュータを活用する実習科目を開設する。
  3. ノートパソコンを携帯し、コンピュータ実習のみならず、講義科目および予習?復習で活用する。
  4. 社会人の客員講師による講義および企業を訪問する実践的な科目を開設する。
  5. ICTを活用したオンライン授業により、学習者参加型の双方向授業を実施する。
  6. 資料配布、課題提出および質疑応答ならびにオンデマンド授業を支援するために学習支援システムを活用する。
  7. リベラルアーツ演習を開設し、幅広い教養を身に付けるために複数の教員からなるオムニバス制で実施する。

【教育評価】

  1. 授業科目の達成度評価は、シラバスに明示した到達目標、成績評価の基準と成績評価方法にしたがって、定期試験やレポート、小テスト、実技および発表や報告、質疑などを多面的に組み合わせて行う。
  2. 教育評価は、教育課程レベルについてのアセスメントプランにしたがって、実施する。

法学部

法律学科

卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)

法律学科では、「法の各分野を体系的に学ぶことによって法的思考力を修得するとともに、企業活動における法令遵守や企業統治の現代的意義を深く理解し、ビジネス界で実践できる人材の養成」を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身につけた学生の卒業を認定し、学士(法学)の学位を授与します。

  • 【ゆたかな教養】
  • DP1-1

    人文?社会?自然?健康の各分野および外国語に関する幅広い教養、ならびに社会でそれらを活用できる見識と能力を身に付けている。

  • DP1-2

    キャリア形成、家庭および地域コミュニティにおける生活など、人生のあらゆる場面において自らの生き方を主体的に構築するための知識と技能を身に付けている。

  • DP1-3

    情報やデータを収集?整理し、論理的に分析できる能力を身に付けている。

  • 【知識と技能】
  • DP2-1

    企業活動における法令遵守(コンプライアンス)や企業統治(コーポレート?ガバナンス)に関する幅広い知識を身に付け、それらの現代的意義を深く理解し、実践できる。

  • DP2-2

    グローバル時代に対応し、また、社会の様々な分野で活躍しうる、法およびその関連知識と、その知識を活用できる能力を身に付けている。

  • 【問題発見と解決力】
  • DP3

    多様化する社会や自らの生活における法的諸問題を発見し、それらを歴史的経緯などをも踏まえて理解したうえで解決する法的思考能力(リーガル?マインド)を身に付けている。

  • 【コミュニケーション力と社会貢献力】
  • DP4

    多様な価値観をもつ人々と積極的に意思疎通のできるコミュニケーション力、専門知識やそれに基づく考察を適切に表現し、対話?討論を行う能力、ならびに多様な人々と協力し、持続可能な社会に貢献する意欲と態度を身に付けている。


教育課程編成?実施の方針(カリキュラム?ポリシー)

法律学科では、卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)に掲げた能力を修得させるために、以下のような教育内容および教育方法に基づき教育課程表(カリキュラム)を体系的に編成するとともに、教育評価を行います。

  • 【教育内容】
  • CP1

    国際社会で活躍できる人材の育成に向け、コミュニケーション力の向上を念頭に置いた外国語科目を配置する。(DP1-1)

  • CP2

    広く社会に貢献できる教養豊かで視野の広い人材の育成に向け、人文科学、社会科学、自然科学および健康科学に対する理解を深める教養科目を配置する。(DP1-1)

  • CP3

    自己実現と社会貢献に向けた能動的な姿勢を育成するキャリア科目を配置する。(DP1-2)

  • CP4

    データサイエンス力を持つ人材の育成の基礎となる基本科目を配置する。(DP1-3)

  • CP5

    教員免許を取得するための教職科目 を配置する。(DP1-2)

  • CP6

    法と政治の制度の枠組みを知り、また、法的思考の基礎となる知識を学ぶ専門共通科目を配置する。(DP2-1、DP2-2)

  • CP7

    社会が円滑に運営され、私たちが安全?安心に生活を送ることができるための基本的な法知識、ビジネスに対する基本的な法規整、および企業活動における法令遵守?企業統治の実践に必要な法知識、ならびにその知識を用いることができる技能を修得する専門基幹科目を配置する。(DP2-1、DP3)

  • CP8

    法とビジネスを深く理解するための背景知識および関連知識を学び、または、修得した基本的な法知識を応用できる技能を修得する専門展開科目および関連科目を配置する。(DP2-2、DP3)

  • CP9

    コミュニケーション力、および課題発見?解決力に基づいた社会貢献力を育成するための演習(ゼミ)を配置する。(DP3、DP4)

【教育方法】

  1. 各学年に必修科目として演習(ゼミ)を開設し、アクティブ?ラーニングを通じ、学生の能力?資質に応じた少人数教育を実施する。
  2. データサイエンス力を修得するために、コンピュータを活用する実習科目を開設する。
  3. コンピュータ実習のみならず、講義科目および予習?復習でもICT機器を活用する。
  4. 実社会で活躍する客員講師による講演および裁判傍聴など行う実践的な講義を開設する。
  5. ICTを活用したオンライン授業により、学習者参加型の双方向授業を実施する。
  6. 資料配布、課題提出および質疑応答ならびにオンデマンド授業を支援するために学習支援システムを活用する。

【教育評価】

  1. 授業科目の達成度評価は、シラバスに明示した到達目標、成績評価の基準と成績評価方法にしたがって、定期試験やレポート、小テスト、実技および発表や報告、質疑などを多面的に組み合わせて行う。
  2. 教育評価は、教育課程レベルについてのアセスメントプランにしたがって、実施する。

自治行政学科

卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)

自治行政学科では、「地方自治を担う人材を養成すべく、専門の法律や政治?行政について理解し、地方自治に関わる分野で、法的思考力や政策形成能力を発揮できる人材の養成」を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身に付けた学生の卒業を認定し、学士(法学)の学位を授与します。

  • 【ゆたかな教養】
  • DP1-1

    人文?社会?自然?健康の各分野および外国語に関する幅広い教養、ならびに社会でそれらを活用できる見識と能力を身に付けている。

  • DP1-2

    キャリア形成、家庭および地域コミュニティにおける生活など、人生のあらゆる場面において自らの生き方を主体的に構築するための知識と技能を身に付けている。

  • DP1-3

    情報やデータを収集?整理し、論理的に分析できる能力を身に付けている。

  • 【知識と技能】
  • DP2-1

    公務員やNPO職員等として地方自治体をはじめその他公共部門の一翼を担うことのできる、確かな法的思考力と政策形成能力を身に付けている。

  • DP2-2

    地方自治の発展、地域社会の活性化、持続可能で住みよいまちづくり等に関する幅広い知識、および地域のビジョンを描ける見識と能力を身に付けている。

  • 【問題発見と解決力】
  • DP3

    多様化する地域社会における法的?政策的諸問題を発見し、専門知識を活用しつつそれらを論理的に分析したうえで、現実的解決策を構想し、提言する能力を身に付けている。

  • 【コミュニケーション力と社会貢献力】
  • DP4

    多様な価値観をもつ人々と積極的に意思疎通でき、幅広い協力関係を築くことのできるコミュニケーション力、ならびにその協働を通し、地域の諸問題の改善に向けて自ら行動する社会貢献力を身に付けている。


教育課程編成?実施の方針(カリキュラム?ポリシー)

自治行政学科では、卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)に掲げた能力を修得させるために、以下のような教育内容および教育方法に基づき教育課程表(カリキュラム)を体系的に編成?実施するとともに、教育評価を行います。

  • 【教育内容】
  • CP1

    国際社会で活躍できる人材の育成に向け、コミュニケーション力の向上を念頭に置いた外国語科目を配置する。(DP1-1)

  • CP2

    広く社会に貢献できる教養豊かで視野の広い人材の育成に向け、人文科学、社会科学、自然科学および健康科学に対する理解を深める教養科目を配置する。(DP1-1)

  • CP3

    自己実現と社会貢献に向けた能動的な姿勢を育成するキャリア科目を配置する。(DP1-2)

  • CP4

    データサイエンス力を持つ人材の育成の基礎となる基本科目を配置する。(DP1-3)

  • CP5

    教員免許を取得するための教職科目を配置する。(DP1-2)

  • CP6

    法と政治の制度の枠組みを知り、また、法的思考の基礎となる知識を学ぶ専門共通科目を配置する。(DP2-1、DP2-2)

  • CP7

    社会が円滑に運営され、私たちが安全?安心に生活を送ることができるための基本的な法知識、地域における公共的活動に関わる法的?政策的知識、および地域社会への貢献に必要な知識を学ぶ專門基幹科目を配置する。(DP2-1、DP3)

  • CP8

    地域社会のあり方を深く理解し、そのガバナンスとマネジメントについてより広い視野から考察するための知識と技能を習得する専門発展科目および関連科目を配置する。(DP2-2、DP3)

  • CP9

    コミュニケーション力、および課題発見?解決力に基づいた社会貢献力を育成するための演習(ゼミ)を配置する。(DP3、DP4)

【教育方法】

  1. 各学年に必修科目として演習(ゼミ)を開設し、アクティブ?ラーニングを通じ、学生の能力?資質に応じた少人数教育を実施する。
  2. データサイエンス力を修得するために、コンピュータを活用する実習科目を開設する。
  3. コンピュータ実習のみならず、講義科目および予習?復習でもICT機器を活用する。
  4. 実社会で活躍する客員講師による講演および裁判傍聴など行う実践的な講義を開設する。
  5. ICTを活用したオンライン授業により、学習者参加型の双方向授業を実施する。
  6. 資料配布、課題提出および質疑応答ならびにオンデマンド授業を支援するために学習支援システムを活用する。

【教育評価】

  1. 授業科目の達成度評価は、シラバスに明示した到達目標、成績評価の基準と成績評価方法にしたがって、定期試験やレポート、小テスト、実技および発表や報告、質疑などを多面的に組み合わせて行う。
  2. 教育評価は、教育課程レベルについてのアセスメントプランにしたがって、実施する。

スポーツ健康科学部

スポーツ健康科学科

卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)

スポーツ健康科学科では 、「スポーツの競技力向上、青少年から高齢者にいたる健康の維持?増進活動、学校教育や社会教育の推進に寄与できる人材の養成」を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身に付けた 学生の卒業を認定し、学士(スポーツ健康科学)の学位を授与します。

  • 【ゆたかな教養】
  • DP1

    人文?思想、地域?歴史、社会、自然および健康、キャリア、外国語などのゆたかな教養と見識を身に付けている。

  • 【知識と技能】
  • DP2

    生命教育を中心としたスポーツ健康科学の学問内容および方法を理解している。

  • 【問題発見と解決力】
  • DP3

    自ら設定した課題について、スポーツ健康科学の学問領域の知識を用いて考察することができる。

  • 【コミュニケーション力と社会貢献力】
  • DP4-1

    自分の考えを口頭表現、文章表現や身体表現によって的確に伝えることができる。

  • DP4-2

    スポーツ健康科学の知を実践の力へと高め、地域社会および国際社会のニーズにこたえることができる。


教育課程編成?実施の方針(カリキュラム?ポリシー)

スポーツ健康科学科では 、卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)に掲げた能力を修得させるために、以下のような教育内容および教育方法に基づき教育課程表(カリキュラム)を体系的に編成?実施するとともに、教育評価を行います。

  • 【教育内容】
  • CP1

    国際化社会において必須となる外国語によるコミュニケーション力を育成する科目を配置する。(DP1)(DP1-1)

  • CP2

    人文科学、社会科学、自然科学に対する理解を深める教養科目を配置する。(DP1)

  • CP3

    生涯学習のための基礎的知識と自己実現に向けた能動的な姿勢を育成するキャリア科目を配置する。(DP1)

  • CP4

    教員免許のほかスポーツ健康にかかわる資格を取 得するための資格科目を配置する。(DP1、DP2、DP3、DP4-1、DP4-2)

  • CP5

    「生命(いのち)の尊厳」と「人間力」を持った人材の育成を特に重視して必修科目を配置する。(DP2、DP3、DP4-1)

  • CP6

    コミュニケーション力および課題発見?解決能力を育成するため 、演習科目を配置する。(DP3、DP4-1、DP4-2)

  • CP7

    今日、スポーツ科学を構成している学問を幅広く修得させる専門基礎科目を配置する。(DP2、DP3)

  • CP8

    発展的かつより専門性を持ったカリキュラムを構成するために専門発展科目を配置する。(DP2、DP3、DP4-1、DP4-2)

  • CP9

    スポ―ツの競技力向上を図る科目を配置する。(DP2)

【教育方法】

  1. 1学年から4学年まで各学年に必修科目として演習(ゼミ)を開設し、アクティブ?ラーニングを通じ、学生の能力?資質に応じた少人数教育を実施する。
  2. 学校現場や社会において実践的な経験のできる現場での実習を実施する。
  3. 講義や実技、実習などの多様な授業形態を用いて授業を実施する。
  4. ICTを活用したオンライン授業により、学習者参加型の双方向授業を実施する。
  5. 資料配布、課題提出および質疑応答ならびにオンデマンド授業を支援するために学習支援システムを活用する。

【教育評価】

  1. 授業科目の達成度評価は、シラバスに明示した到達目標、成績評価の基準と成績評価方法にしたがって、定期試験やレポート、小テスト、実技および発表や報告、質疑などを多面的に組み合わせて行う。
  2. 教育評価は、教育課程レベルについてのアセスメントプランにしたがって実施する。

スポーツコミュニケーション学科

卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)

スポーツコミュニケーション学科では、「スポーツをする?みる?ささえる人材のみでなく、広く社会一般においてスポーツから得た高度なコミュニケーション能力を活用できる人材の養成」を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身につけた学生の卒業を認定し、学士(スポーツ健康科学)の学位を授与します。

  • 【ゆたかな教養】
  • DP1

    人文?思想、地域?歴史、社会、自然および健康、キャリア、外国語などのゆたかな教養と見識を身に付けている。

  • 【知識と技能】
  • DP2

    スポーツ実践において必要となるコミュニケーション能力に関する知識?技能を身に付けている。

  • 【問題発見と解決力】
  • DP3

    社会における諸問題を発見し、論理的に分析?解決する能力を身に付けている。

  • 【コミュニケーション力と社会貢献力】
  • DP4-1

    スポーツを通じて学習したコミュニケーション力をはじめとする社会的能力を、広く社会で通用する汎用的能力へ転換できる。

  • DP4-2

    「スポーツの力」を理解し、積極的にそれを社会貢献のために活用できる。


教育課程編成?実施の方針(カリキュラム?ポリシー)

スポーツコミュニケーション学科では、卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)に掲げた能力を修得させるために、以下のような教育内容および教育方法に基づき教育課程表(カリキュラム)を体系的に編成?実施するとともに、教育評価を行います。

  • 【教育内容】
  • CP1

    国際社会で活躍できる人材の育成に向け、コミュニケーション力の向上を念頭に置いた外国語科目を配置する。(DP1)

  • CP2

    広く社会に貢献できる教養豊かで視野の広い人材の育成に向け、人文科学、社会科学、自然科学に対する理解を深める教養科目を配置する。(DP1)

  • CP3

    生涯学習のための知識と自己実現に向けた能動的な姿勢を育成するキャリア科目を配置する。(DP1)

  • CP4

    教員免許のほかスポーツ健康にかかわる資格を取得するための資格科目を配置する。(DP1、DP2、DP3、DP4)

  • CP5

    学部の基盤となるスポーツ健康科学の基礎を学修するために、学部必修科目、学部基礎科目を配置する。(DP2)

  • CP6

    課題発見?解決能力、論理的思考力や多様な観点から考察する能力を育むために、演習や実習を重視し、実践を通して体系的に学修できるように学科必修科目や専門発展科目を配置する。(DP3)

  • CP7

    学科の基盤となるスポーツコミュニケーションの基礎を学修するために、学科必修科目と学科基礎科目を配置する。(DP4-1)

  • CP8

    スポーツに関連したコミュニケーションを学修するために、3つの専門領域(コーチング領域、マネジメント領域、情報?メディア領域)を配置する。(DP4-2)

  • CP9

    アドベンチャー精神とフォロワーシップ精神を持った人材を養成するために、体育?スポーツ学と「人と人?組織?社会との関係」を中心としたコミュニケーションを関連付けて学修できるように、ゼミや学科基礎科目を配置する。(DP4-1、DP4-2)

【教育方法】

  1. 各学年に必修科目として演習(ゼミ)を開設し、アクティブ?ラーニングを通じ、学生の能力?資質に応じた少人数教育を実施する。
  2. 学校現場や社会において実践的な経験のできる現場での実習を実施する。
  3. 講義や実技、実習などの多様な授業形態を用いて授業を実施する。
  4. ICTを活用したオンライン授業により、学習者参加型の双方向授業を実施する。
  5. 資料配布、課題提出および質疑応答ならびにオンデマンド授業を支援するために学習支援システムを活用する。

【教育評価】

  1. 授業科目の達成度評価は、シラバスに明示した到達目標、成績評価の基準と成績評価方法にしたがって、定期試験やレポート、小テスト、実技および発表や報告、質疑などを多面的に組み合わせて行う。
  2. 教育評価は、教育課程レベルについてのアセスメントプランにしたがって、実施する。
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