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　横浜市の日産スタジアムで5月の連休中に行われた「JA全農チビリンピック」の大会運営に、共創社会学部の学生、17名が参加し、様々な裏方役を担い、イベント運営のおもしろさを学びました。
　同イベントは小学生のサッカー大会や親子マラソン、学年別の50メートル走など、大型連休中に3日間にわたって開かれるもので、今年で47回目。参加者は8000人を超える文字通りの「巨大イベント」です。地域社会論やジャーナリズム論を専門とする龍崎孝教授のゼミでは4年前から参加を続け、展示パネルの作成や競技コースの設営、競技の参加者にドリンクを手渡す給水所の設営と運営、セレモニーの準備などに取り組んだほか、最後は大会で出されたごみの仕分け作業と搬出などを行いました。


　またマラソンの金メダリスト、高橋尚子さんやレスリングの浜口京子さん、卓球の石川佳純さんなど著名なアスリートのアテンド役やサッカー大会の競技進行のアナウンス、スチールカメラによる撮影を担った学生もいました。（次回につづく）