最新情報

News

【スポーツ健康科学科】目指すは、中学生へのバスケットボール指導者

今回は、現役学生の多様な活動を紹介します。
 四倉和哉さん(スポーツ健康科学科4年)は、バスケットボールの指導者になるのが目標です。高校生の時に指導者になりたいと考え始めました。「自分の大好きなバスケットボールをいろいろな人に教えたい!」というのがきっかけです。
 四倉さんは、中学校部活動が外部委託に移行することから、教職以外での部活動指導を目指しています。平日は、企業で働きながら、空いている時間に外部指導者としてバスケットボールを指導するやり方です。
 大学では、コーチング論やコーチング系の専門ゼミで学びましたが、自身の取り組みとして行なっているのが、「体育授業サポーター」です。体育授業サポーターは、地域の小学校で体育の授業の手伝いを行う取り組みです。


学生コメント
 体育授業サポーターを通して、地域の小学生と触れ合い自身も体育を学ぶことで、私自身の将来に繋げる事ができる、と考えたからです。良かったところは、生徒自身の成長を目の前で実感する事が出来た事です。
運動が得意?不得意に関係なく、スポーツが好き!その気持ちさえあれば、楽しく学ぶことが出来ると確信しています。
四倉さんは、すでに外資系企業の内定をもらい、順調にバスケットボール指導者への道を進めています。


入試情報 with RYUKEI