【スポーツ健康科学科】今年も教育実習が始まりました
今回は、母校で実習中の古澤康平さんを訪ねて来ました。
古澤さんは教員を目指しつつ、ラガーマンとしても次のステージでプレーしたいと、学業と部活動において努力を続けています。
高校時代から真面目で頑張り屋だったという古澤さん、当時担任だった先生からは「昔から真面目でしたが、彼の良かったところが、より一層成長したと感じました。4年間大学で育てていただいてありがとうございます。」と、嬉しいお言葉をいただきました。
学生コメント
私が、教育実習に参加して良かったと感じることは、まず、母校で教育実習を行えたことです。高校時代にお世話になった先生方に少しでも成長した姿を見せることができたことはとても良かったなと感じました。また、生徒から「ありがとうございました」という言葉をもらえたことも教育実習に参加して良かったと感じました。授業後、とある生徒にありがとうございました。先生も頑張ってくださいと言葉をもらえた時はとても嬉しかったです。
私が、教育実習を通して将来に活かせるなと感じたことは「様々な人とのコミュニケーションの取り方」です。
学校現場は目上の人、同じ歳の人、年下の人、生徒、先生という様々な立場の人が混在している現場だと改めて感じました。それは社会に出ても同じ状況で、そういう時にその場に応じたコミュニケーションの取り方や敬語の使い方を意識しておくとこれから働く上でより良い人間関係が築けるのではないかと思いました。