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1年生ゼミでモルック体験(スポーツコミュニケーション)

松田ゼミでは、フィンランド発祥のスポーツである「モルック」を体験しました。モルックはチーム内のコミュニケーションを取りながら手軽に楽しめる野外スポーツです。最近では競技人口も増えて、国際大会も開かれるようになりました。
 スポーツコミュニケーション学科では、スポーツを通して培ったコミュニケーション能力を社会に還元していけるように、松田ゼミではルックを体験しながら、作戦の立案や戦略を話し合うなど、相互のコミュニケーション能力を向上させ、ゼミ生同士のチームワークの形成に役立てています。

【学生の感想】(一部抜粋)
◎今日はグループ内で多くのコミュニケーションをとってモルックを行うことが出来ました。また前よりも多くの木(スキットル)を当てることが出来て成長することが出来ました。次はどこを狙うかなど目的を持って行っていきたいと思いました。チーム内でプラスな声掛けをもう少し増やして、チームのモチベーションをもっと上げていきたいと思いました。次回は優勝できるように頑張りたいです。そのために家でモルックの動画とか見て予習しようと思いました。

◎前回よりプラスな声掛けをしたことでチームのコミュニケーションがより良く取れたと感じました。また、チーム内で戦術(投げる順番や何を目的で投げるかなど)を意識したことでより優性にゲームを進めることができました。次回からはもっとみんながアイデアを出しあい、失敗したとしてももっと声掛けを良くすればいい結果になると思うので意識したいと思います。

◎チーム内でどこを狙うか話し合いながら行うことができました。前の2人がすこし遠いところを狙った時に、外れてしまい私が次倒さないと負けてしまうという場面が何度かあり緊張しました。しかし、倒した時のまわりの盛り上がりが楽しくチームの仲も深まったと思いました。次は狙ったところに正確に当てられるように頑張りたいです。

◎今日のモルックをやってみて、投げ方のコツや感覚がわかってきて,よかったなと思います。コミュニケーションの仕方としては,自分の意見を通そうとしなかったことについてはよかったなとは思いますが,その反面なかなか自分の意見を言えない局面もあったので,次回からは積極的に自分の意見をチームの仲間に伝えていこうと思います。


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