【地域人間科学科 大学イベントの準備にまい進中!】
流通経済大学では7月13,14日に地域のみなさんと作る大掛かりなイベントが予定されています。(13日は「海の日アートフェス」、14日は「アフリカのいまを語る会」)この企画を裏から支え、盛り上げるため共創社会学部地域人間科学科の学生が、急ピッチで準備を進めています。その様子をご紹介します。
こちらは「海の日アートフェス」の出し物、ワンちゃんと一緒に記念写真を撮影するコーナーの準備です。フォトスポットの背景を制作中ですが、どうやら夏の空をイメージしているようですね。
学生がペイントしているのは、雨傘。こちらに装飾を加えてアート作品に仕上げるのでしょうか。
重厚な音響機器を前に、熱心に説明を聞いているのは「海の日アートフェス」の司会進行と音響を担当する学生たちです(写真④)当日午前11時から午後3時まで、炎天下でステージショーを散りまわすのは重労働、音響担当のディレクターと息の合った取り組みが必要ですね。
当日は子どもたちを楽しませるため、「スポーツ広場」や「水遊び広場」も設けられます。こちらの学生は浮き輪をに空気を入れたり、噴水の準備に余念がありません。
かたわらでは、14日に行われる「アフリカのいまを語る会」で参加者に配布する「メッセージカード」を作成していました。
最後は、海の日アートフェス会場に「夏祭り気分」を持ち込もうというアイデアです。会場周辺に「提灯」などを飾り付ける作業を村田典子2年ゼミと龍崎孝3年ゼミが協力して進めています。
このように、共創社会学部地域人間科学科では、地域の皆さんとの協働?共生を目指し、より実践的で具体的な活動を、学生一人一人が自ら見つけて実行する、そんな力を身に着ける活動を続けています。