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【地域人間科学科】「海の日アートフェス」を支える!学科ゼミ生が裏方役で奔走しました。

 およそ1200人の市民の方が訪れ、つながった「海の日アートフェス」。ステージで活躍したみなさんや多くの出展者、そして訪れた皆さんの「よき日」となるため、円滑に運営が進むように裏方を務めたのが共創社会学部地域人間科学科の学生です。 
 フェスティバルが滞りなく進むよう、4月から打ち合わせと準備を重ね、風鈴や提灯などの飾りつけ、ステージ周辺の芝生の敷設、いくつものテントの架設など、決して、目立たないが、もっとも重要な「会場の整備」などを担いました。また「バナナペーパークラフト」のワークショップの運営や子供向けの広場や水遊びコーナーを開設するなど、「おもてなし」の場も様々に展開しました。

 さらには、運営に不可欠な音響施設の設置やアーティストの音源管理、本番の「音だし」そして、司会進行など、ステージ周辺の管理運営も、今回からはすべて学生が取り組み、およそ5時間のステージを滞りなくやり抜きました。アーティストを輝かせる仕事に徹した、影の「主役」といえそうです。

 また、こうしたイベント運営のプロフェッショナルを養成する、東放学園音響専門学校の学生さん8名も応援に駆け付けていただき、流経大生とともに「ステージづくり」に取り組みました。

 参加した学生からは「目立たない仕事こそが成功を支えていることに気づきました」「学生たちだけで完成させたので充足感がありました」という声が聞かれました。


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